< ワークスペースをダブルクリックしたときに新たにVC++を起動する | メモリ リークの検出と特定 >

March 11, 2004

DLL作成のためのDEFファイル

VBからコール可能なDLLの作成 ででてきた、DLL作成のための標準的なDEFファイル

LIBRARY [library][BASE=address]
EXPORTS
	entryname1[=internalname1] [@ordinal1[NONAME]] [DATA] [PRIVATE]
	entryname2[=internalname2] [@ordinal2[NONAME]] [DATA] [PRIVATE]
	entryname3[=internalname3] [@ordinal3[NONAME]] [DATA] [PRIVATE]
library
DLL の内部名を指定します
address
OSが DLL ファイルをロードするベース アドレス。指定なしは、0x10000000。
entryname
エクスポートする関数の定義名
internalname
エクスポートする関数内部名。省略時は同名の関数。
ordinal
エクスポートするエントリにつける番号。
NONAME
多分システムの隠し関数みたいに、名前はないけど@ordinalで呼び出せる関数になるんだと思う。未確認
DATA
??
PRIVATE
??

EXPORTS 文[MSDN ライブラリ Visual Studio 6.0]のところに載ってるけど、エントリの内容についてはあまり載ってないです。

トラックバック

このエントリーにトラックバック:
http://frog.raindrop.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/252

コメント

コメントする

※ コメントスパム対策のため、コメント本文はおはよう、こんにちわ、こんばんわのいずれかより始めるようにしてください。

name:
email:

※ 必要ですが、表示しません。

url:
情報を保存する ?