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April 11, 2007

Ethereal

パケットをみる

# /usr/sbin/tethereal -i eth0 -R ip.addr==192.168.0.125

HP-UXなら

# /usr/local/bin/tethereal -i lan0 -R ip.addr==192.168.0.125

なかんじ。フィルタ(-R で指定しているところ)は、

# /usr/sbin/tethereal -i eth0 -R "ip.addr==192.168.0.125&&tcp.port==10101"

のようにすれば、複雑な指定ができます。

パケットをログに落とす

# /usr/sbin/tethereal -w tcp10101.dmp -i lo -R tcp.port==10101

上のように、-wでファイル名を指定します。-i で、ループバックインターフェースを指定しているので、これだと 127.0.0.1:10101-127.0.0.1:* のTCPパケットがログにおちます。

ログをHEXダンプする

# /usr/sbin/tethereal -r tcp10101.dmp -x

-rでファイル名を指定します。-x が、HEXダンプの意味です。

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