MakeSureDirectoryPathExists
Win32API の CreateDirectory 関数は親ディレクトリが存在していないと失敗するが、存在しなければ親ディレクトリも作ってくれる MakeSureDirectoryPathExists 関数というのがあるらしい。
Pathで指定されたディレクトリを新規に作成する。
Pathで指定したパスの末尾が\で終わっていない場合、Pathはファイル名とみなされ、そのファイルの為のディレクトリが作成される。例えば、Pathに"c:\aaa\bbb\ccc"と指定した場合、作成されるディレクトリは"c:\aaa\bbb"である。
Pathは、既存のディレクトリを指していても良い。その場合何もせずに正常終了する。
Pathが絶対パス指定の場合、ドライブ名(またはマシン名と共有名)を含んでいなければならない。
詳しい情報はあとで調査します。今時間ないの。記録のみ。
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